
(初)◆「‥オマエたち、もう時間だ そこまでにしておけ」
◆「今回はエリア・ゼロのチョウサが目的だ
よけいな戦いはキョカしていない」
◆「やはりエリア・ゼロを‥これだけの自然をハカイするにはラグナロクのチカラがひつようだ
ラグナロク作戦がはじまってしまえば たかが一体のレプリロイドに止めることなどできはしない
あいてにするだけ 時間のムダだ」
◆「‥おれの名は クラフト
ネオ・アルカディアに‥いや、バイルさまにつかえる戦士だ」
◆「われらの‥バイルさまの目的は この地上にのこる自然を すべてハカイすることだ
‥そして もっとも自然ののこる大地 エリア・ゼロのハカイ‥
それがバイルさまの地上ハカイ計画‥ ラグナロク作戦だ」
◆「わかるか?ゼロ‥オマエひとりではもう、どうにもならんことを‥
バイルさまはオマエなぞ すでにテキではないと考えているのだ」
◆「オマエもすぐに気づくはずだ 世界はバイルさまのモノだということに‥
‥‥もはや‥‥ひとりのチカラでは世界はかえられない‥
‥セイギなど‥‥ものがたりのなかくらいにしか存在しないということをな‥‥
‥ゆくぞ ラグナロク作戦をカイシする」
◆「‥‥ゼロか‥ なるほどな‥‥ オマエが エリア・ゼロを守ろうとしたのはこの集落があったからか」
◆「いまや、バイルさまはすべてのエネルギーと しげんをその手ににぎっている 人間も‥レプリロイドも‥もはやバイルさまのもとでしか生きることはできない
だが、それをリカイできないおろか者たちがわれわれに かち目のない戦いをいどんでくる‥
オマエや ここの人間たちがテイコウを続けるかぎりギセイシャはなくならないのだ!」
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