
HUNTER×HUNTER モノクロ版 2 富樫義博(集英社)
◆(初)「さて ごらんのようにぼくは体力にあまり自信がない
単純な殴り合いやとんだり走ったりは苦手なんだけどな」
◆「同時にローソクに火をともし 先に火が消えた方の負け
どう?」
◆「長いローソクなら○を 短い方なら×を押すこと
多数決で決めてもらおう」
◆「ゆっくりきめてもらっていいよ
多数決といっても ここでは相談も自由だし ボク達の方はたっぷり時間があるからね」
◆(用意していたローソクは 4本!!
不自由な二択は あくまでも実際の罠を隠すためのカムフラージュ
実際は長短どちらを選ぼうが オレがお前に渡すのは油のしみこんだローソクの方だったのさ)
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