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『カナダ』ってどんな国?情報まとめ

投稿日:2019年12月12日 更新日:

wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80

  • 首都オタワ
  • 紅葉
  • メープルシロップ
  • メープルクッキー
  • アイスワイン
  • スモークサーモン
  • ロブスター
  • シロフクロウ
  • シャチ
  • グリズリー
  • エルク
  • ムース(鹿)
  • カナダオオヤマネコ
  • ビーバー
  • アイスホッケー
  • ナイアガラの滝
  • カナディアンロッキー
  • CNタワー
  • 広大な自然
  • 木材資源が豊富
  • トールポピー症候群
  • 移民者が多い
  • 湖が多い土地
  • アメリカ人と言われるのが嫌
  • 思いやりがあり繊細な国民性
  • 多文化主義
  • リベラル(自由主義)
  • 英語が嫌い
  • 赤毛のアン(モンゴメリー作)
  • カナディアンマン
  • 北米に位置
  • 1960年代後半以降、アジアやアフリカからの移民を受け入れるようになり多文化主義の根幹が成立していった
  • はじめは教会が中心となって公教育を進めていたが、コスト維持の問題などから宗教教育は廃止されて、無宗教の教育制度へと変わっていった。
  • 元はイギリス帝国の植民地という形として誕生した国
  • 初めの頃はイギリス系民族が多く半分以上を占めていたが、他民族化が進んだことで、昨今はその人口割合が半分以下になっている。
  • 中国系移民は、フレイザー川のゴールドラッシュやカナダ大陸横断鉄道建設などといった出来事をきっかけに1800年代より移住してくるようになった。
  • 移民だけでなく、難民などの受け入れも積極的に行なっている
  • 駒形丸事件(1914年、日本船「こまがた丸」に乗ってインド人臣民がカナダに上陸しようとしたが、イギリス帝国統治下のカナダによってそのほとんどが上陸拒否される。アジア人排斥の歴史として有名な事件)
  • 近代日本の教育発展にカナダの宣教師たちも大きく絡んでおり、ミッション・スクールの設立などにも貢献している
  • ポイント制(1967.10月に施行、永住希望者に対して学歴や職歴、年齢や公用語の能力といった項目ごとに点数をつけて、水準に達した者を合格にする。 カナダが世界で初めて導入し、世界の移民制度に大きな影響を与えた)
  • イギリス系とフランス系の人々は「建国の二民族」と呼ばれている
  • 隣国アメリカとは違い、強い統合理念やそれを象徴するようなシンボルがない。
  • 世界第2位の国土面積を誇る、第1位はロシア
  • 東西に長い国土であるため、東端と西端の地域とでは4時間半の差がある。
  • 世界第5位の面積を持つバフィン島をはじめとして5万を超える島を有する
  • 国土面積は広いものの、北部地域は厳しい寒冷地域であるため居住地域は南部に集中している
  • カナダ楯状地、五大湖・セントローレンス低地、アパラチア地域、ハドソン低地、内陸平原、コルディレラ地域、北極地域といった区分がある。
  • カナダの国旗(1965年2月15日に除幕式が行われ、現在のメイプルリーフの国旗となった、それまではイギリスの植民地であることからユニオン・ジャックを使用する観衆が続いていた)
  • アヴリル・ラヴィーン(歌手)オンタリオ州ナパニー
  • ジャック・カルティエ(フランスの探検家、北米の侵略者)
  • ハドソン湾会社(1670年、ビーバーなどの毛皮産業の拡大に伴って設立された。一度売却されているが現在2022年も存在する多国籍企業)
  • インディアン、メティス、イヌイットといった先住民族が住んでいる
  • 約1万2000年前ごろから石器文化が出現したと言われている
  • 15世紀の終わり頃からヨーロッパ人の移住が始まり、先住民らの支配が始まる
  • 流入してきたヨーロッパ人らとの接触により、インフルエンザや天然痘といった伝染病が先住民らのあいだで拡大したため、人口が激減した。
  • ランス・オ・メドー/ランソ・メドウズ(カナダの考古遺跡)
  • ビーバー(カナダの象徴的な動物)
  • ラッシュ=バゴット協定(1817年にアメリカと結ばれた海軍力の軍縮および北緯49度線を国境として定められた協定)
  • ロワーカナダ(現在のケベック州に存在していたイギリスの植民地
  • アッパーカナダ(現在のオンタリオ州に存在していたイギリスの植民地)
  • 真珠湾攻撃により第二次世界大戦では日本と戦闘状態に陥り、国内の日系人の取り締まりなども行った
  • ローラ・セコード(米英戦争の英雄)
  • カナダ・デー(7月1日)
  • 1867年に連邦結成を果たすものの、アメリカの領土拡大の野心に晒されていた
  • ジョン・A・マクドナルド(カナダ初代首相)
  • ウィルフリッド・ローリエ(初のフランス系カナダ人首相)
  • レスター・B・ピアソン(第14代カナダ首相、外務省時代にはNATO設立やスエズ危機などに大きく関わった)
  • ジョン・ディーフェンベーカー(カナダの首相)
  • ブライアン・マルルーニー(カナダの首相、停滞していた加米関係を回復させる)
  • ピエール・トルドー(第20・22代首相、合計16年に渡ってカナダ首相を務め、国内への核配備防止や発展途上国支援などを行った)
  • ルイ=ジョゼフ・パピノー(カナダの政治家、アッパーカナダとロワーカナダの合併に反対した)
  • アグネス・マクフェイル(カナダ初の女性議員)
  • E・ハーバート・ノーマン(カナダの外交官・歴史家)
  • ダラム報告書(ダラム伯ジョン・ジョージ・ラムトンがイギリス議会へ提出した、北アメリカ植民地の情勢に関する報告書)
  • ナショナル・ポリシー(1879年に採用された経済政策、製造工業品・農作物などへの保護関税導入、工業振興をねらった)
  • ガルト関税法(1859年に施工された工業製品を中心に、さらなる関税が上乗せされた。貿易相手であるイギリス・アメリカなどからは不満が沸き起こった)
  • 南アフリカ戦争にも参戦(1899-1902 イギリスとの結束を示すため)
  • 第一次世界大戦においては、外交権を持っていなかったため、イギリスのドイツへの宣戦布告によって自動的に参戦することになった。
  • リメンブランス・デー(11月11日・第一次世界大戦以降のカナダの戦没者を追悼する記念日
  • 1920年代はアメリカと同様に「狂騒の20年代」という表現が用いられ、戦後復興と、短い繁栄の時代が築かれた
  • チューリップ祭り(第二次世界大戦で避難してきたオランダ王女のユリアナがカナダに一時的に病室をオランダ領にしてもらい、王位継承が可能な状態で出産させてもらう。彼女が帰国後、毎年チューリップが毎年オランダ王室が届くようになったことが由来になっている)
  • 第二次世界大戦以降は、イギリスなどの支配から自立して、独立を目指して進んでいくことになる
  • カナダ・カウンシル・フォー・ジ・アーツ(カナダにおける芸術活動を支援する政府出資の公共企業団体)
  • NAFTA/北米自由貿易協定(1994年に発効されたアメリカ・カナダ・メキシコの三国間での特別な貿易圏を生み出した)
  • バンクーバー暴動(1907年、日本人や中国人などのアジア人への排斥運動、アジア人労働者の流入によって自分たちの雇用が脅かされると危惧したカナダ人たちによって起こされた)
  • ルミュー協定(1908年、バンクーバー暴動などを背景に、日本人のカナダへの移住が年間400人にするという制限を取り決めた協定、名前は当時の労働大臣ロドルフ・ルミューから取られている)
  • バンクーバー冬季オリンピック(2010年開催)
  • オー・カナダ(国歌)

カナダの歴史を知るための50章 (エリア・スタディーズ156)

カナダ移民史―多民族社会の形成 (世界歴史叢書)

 


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