国のイメージ・一覧

『インド』ってどんな国?情報まとめ

投稿日:2019年12月18日 更新日:

wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89

参考文献

インドを旅する55章(エリア・スタディーズ)
Amazon 楽天 yahoo市場

基本情報
  • 首都ニューデリー
  • デリー、ムンバイ、カルカッタ、チェンナイ、バンガロール(五大都市)
  • インド・ルピー(通貨)
  • パイサ(通過補助単位 1ルピー=100パイサ)
  • 日本の約9倍の広さを持つ国土
  • パキスタン、ネパール、中国、ブータン、バングラデシュ、ミャンマーなどと国境を接する
  • 多くの社会集団や宗教が織り混ざる多様性のある国
ステレオイメージ
  • カレーが好き、スパイス豊富
  • 毒蛇を笛で操る
  • 数学に強い
  • 頭が良いイメージ
  • IT大国
  • 暑い国
  • 牛を崇拝
  • 真面目で勤勉
  • クリケットが非常に盛んな国
  • 制作される映画はとにかく踊るイメージ
歴史
  • グプタ朝時代(5世紀)
  • パッラヴァ朝時代(6世紀~9世紀)
  • ムガル帝国(16世紀~19世紀)
  • 四大文明・インダス文明の地
  • 0-ゼロ-の概念を発見
  • 西遊記・天竺の舞台
  • かつては大英帝国の植民地
文化
  • ナマステー
  • 「ありがとう」と感謝を述べる文化がなく、何かをされたらお互い様、相手が能動的に助けてくれただけだ、感謝を述べるのは丁寧すぎるーーなどという解釈をする
  • 州ごとに公用語があるなど、州境を越えると書かれている文字や話す言語が変わったりする。
宗教文化
  • ひとつの宗教を国教と定めていない世俗国家
  • それぞれの宗教が独自の暦に沿って祭りなどを行うため、催し物が多い
  • ヒンドゥー教徒が8割を占める
  • イスラム教
  • スィク(シク)教
  • ジャイナ教
  • グル・グラント・サーヒブ(スィク教の聖典)
先住民族
  • アディヴァシ(先住民族)
  • ナガ民族
  • バイガ(先住民、入れ墨が特徴的)
食文化
  • カレー
  • ナン
  • ロティ(無発酵のパン)
  • ドーサ
  • イドリー
  • プットゥ/ピットゥ(米粉を蒸してロール状にした料理)
  • イディヤッパン/ストリングホッパー(米粉の麺)
  • チャイ(お茶)
  • ラッシー(ヨーグルトドリンク)
  • タマリンド(インドでよく食べられるフルーツ)
  • 香辛料・スパイス
  • ムガル料理
  • カシュミール料理
  • パンジャーブ料理
  • ミールス(南インドの定番の定食)
  • プーリー・バジ(揚げパンと野菜カレー、インドで食べられる朝メニュー)
  • 食事は手で食べるのが基本
  • オールドモンク(インド産ラム酒)
音楽・娯楽・イベント文化
  • カルナータカ音楽
  • タブラー(楽器)
  • エークターラ(楽器)
  • パカーワジ(楽器)
  • シタール(楽器)
  • ムリダンガム(楽器)
  • パーン(噛みタバコ/嗜好品)
  • ナガランド ホーンビル・フェスティバル
  • コチ=ムジリス・ビエンナーレ(インド最大規模の現代美術展)
  • ボリウッド
  • 恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年映画)
  • タイガー 伝説のスパイ(2012年映画)
  • きっと、うまくいく(2013年映画)
  • バラタナティヤム、カタカリ、カタック、マニプリ(4大古典舞踊)
  • カラリパヤット(伝統武術)
服装文化
  • 頭にターバン、額にビンディ
  • サリー(民族衣装)
  • インディア・ファッション・ウィーク
  • ラクメー・ファッション・ウィーク
建築文化
  • インド・サラセン様式(19世紀後半にこうはnイギリス建築家によってもたらされた建築様式)
  • コロニアル様式/植民地様式
  • ネオ・ゴシック様式(ムンバイなどでよく見られる)
交通文化
  • 鉄道大国(鉄道総距離は世界第4位)
  • 列車の席はかなり細かく階級分けされているという独自のシステムを持つ(寝台車か座席車、エアコンの有無など)
  • 列車のトイレは水洗式では無いため、便座を開くと直接線路になっており、排泄物はそのまま線路に落ちる仕組みとなっている。
  • 踏切の待ち時間が長く遮断器が下りてから5~10分を要するときもある
  • テンポ(三輪自動車、もともとはインドの自動車メーカーの名前)
  • リクシャー/オートリキシャ(自動人力車・乗り合い自動車)
観光名所
  • アーグラー要塞
  • アウランガーバード
  • アクシャヤバト(不滅のバニヤン樹)
  • アナサクティ・アシュラム(マハトマ・ガンジーの生家・博物館)
  • アフマダーバードの歴史都市
  • アジャンター石窟群
  • アダーラジ・ヴァヴ
  • インドの山岳鉄道群
  • ヴィシュヌパド寺院(ガヤー)
  • エレファンタ石窟群
  • エローラ石窟郡
  • インダス川
  • カジュラーホーの建造物群
  • ガジランガー国立公園
  • カマキヤ寺院
  • ガヤー(中西部の都市。数多くの宗教に関する寺院や聖地があり、年間を通して多くの人々が巡礼に訪れる)
  • ガンジス川
  • ガンダリーヤ・マハーデーヴァ寺院
  • カンチェンゾンガ国立公園
  • キャメルサファリ(ジャイサルメール)
  • クリシュナのバターボール
  • グレート・ヒマラヤ国立公園
  • ケーオラーデーオ国立公園
  • ケーララ(アーユルヴェーダ発祥の地、南インドの桃源郷)
  • ゴアの教会群と修道院群
  • コナーラクのスーリヤ寺院
  • サーンチーの仏教建造物群
  • ジャイプル市街
  • ジャンタル・マンタル
  • スンダルバン国立公園
  • ダージ・マハル
  • ダーダハリ階段井戸
  • タール砂漠
  • 大チョーラ朝寺院群
  • ダシャーヴァターラ寺院
  • ダラムシャラー、ラダック(チベット亡命政府が存在)
  • チャトラパティ・ジヴァージー・ターミナス駅(元ヴィクトリア・ターミナス)
  • チャーンパーネール・パーヴァーガド遺跡公園
  • デカン高原
  • デリーのクトゥブ・ミーナールとその他建造物群
  • デリーのフマーユーン廟
  • 天空の町・コヒマ
  • トイトレイン(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)
  • ナーランダー・マハーヴィハーラの考古遺跡
  • ナンダーデーヴィー国立公園
  • 西ガーツ山脈国立公園保護地域
  • ヒルステーション
  • マーナス国立公園
  • マハーバリプラムの建築物群
  • パータンのラーニー・キー・ヴァーヴ
  • パッタダカルの建造物群
  • ハリマンディル・サーヒブ(スィク教の総本山)
  • ハンピの建造物群
  • ビームベートカーの岩陰遺跡
  • ファテープル・シークリー
  • プラーナキラー
  • ボードガヤーの大菩薩寺
  • ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群
  • ムンバイの行政庁舎
  • 四大神領(インドの四隅にあるヴィシュヌの聖地)
  • ラージャスターンの丘陵城塞群
  • ラーニー・キ・ヴァーヴ(王妃の階段井戸)
  • ラール・キラーの建造物群
  • ル・コルビュジエの建築作品
社会問題
  • チベット難民問題
著書や有名雑誌
  • 叙事詩『ラーマーヤナ』
  • 伝統医学『アーユルヴェーダ』
  • ザ・タイムズ・オブ・インディア(インドの英字新聞)
  • ボンベイ・タイムズ(タイムズ・オブ・インディアの別冊)
有名・著名人・キャラクター
  • ナーナク(スィク教の開祖)
  • グル・アルジャン(スィク教徒)
  • グル・テーグ・バハードゥル(スィク教徒)
  • グル・テーグ・シング(スィク教徒)
  • マハトマ・ガンジー(哲学者・活動家)
  • マーヘル・トラヴァルマン1世(パッラヴァ朝の君主)
  • ナーラシンハヴァルマン1世(パッラヴァ朝の君主)
  • サーラ・ベン(インド独立の活動者)
  • ダルシム(ストリートファイターのキャラ)
  • ナム(ドラゴンボールのキャラ)
  • ジェリー(ディーグレイマンのキャラクター)
  • ハキム・アタワーリ(エマのキャラクター)
  • シャルナ・アーラムギル(ハヤテのごとく!のキャラクター)
  • ニイラム・ラワムナンド(トータル・イクリプスのキャラクター)
  • ハッサン・フルブシ(境界線上のホライゾンのキャラクター)
  • アキラ・アガルカール・山田(釣り球のキャラクター)
  • ラクシャータ(コードギアス反逆のルルーシュのキャラクター)
  • モヒンダー・スレシュ(HEROESのキャラクター)

参考文献

インドを旅する55章(エリア・スタディーズ)
Amazon 楽天 yahoo市場
スポンサーリンク

-国のイメージ・一覧

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

人気のページ

カテゴリー

スポンサーリンク