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『デンマーク』ってどんな国?情報まとめ

投稿日:2020年1月19日 更新日:

wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

基本情報

  • 首都コペンハーゲン
  • デンマーク・クローネ(通貨)
  • 北欧に属する国
  • 言語はデンマーク語もしくは英語
  • 日本との時差は8時間
  • メキシコ湾流の影響で、緯度のわりには温暖な気候
  • デンマーク国教会の信徒が半分以上を占める※2018年調査
  • 2014年度に『国連世界幸福度』で一位を獲得している
  • 国名の由来は、古ノルド語で「デーン人の土地」の意味の「ダンメルク」から
  • ヴァイキングが存在していた国
  • シャイな国民性 
地理・気候

  • 大きなユラン半島と、数百の島によって構成されている
  • 複数の島によって形成されている 平らな国と言われ、山がほとんどない。
  • 標高170メートル強が、デンマークで一番高い地点。 降水量が少なく、大雨にさらされたり、冬に雪が降り積もるといった事もあまり無い
  • フェロー諸島を自治領として保有している(アイスランドとイギリスの間にある島)
歴史
  • バイキングで有名なノルマン人が住んでいたとされ、8世紀ごろから世界史に登場してくる。
  • 歴史上、隣国のスウェーデンやドイツとの戦争が耐えなかった。
  • 17世紀の最初の20年は「大北方戦争」に参戦。
  • 海岸線から52キロ以上離れた場所が無い
社会システム
  • 議院内閣制、比例代表制選挙制度
  • 議員の比率に見る男女平等も世界上位
  • 夫婦別姓であることが多い
  • フォルケホイスコーレ(デンマーク独自の教育機関。日本人の留学者もいる)
社会問題
  • 移民問題を抱えている(戦後の労働力確保の理由から1960代ごろから受け入れを開始。1980年頃からその移民申請が過多になり始めた)
参考文献
デンマークを知るための68章 (エリア・スタディーズ)


文化・文学
  • ユングリンガ・サガ
  • アンデルセン童話発祥の地
  • キルケゴール、哲学者 膨大な作品群
  • 妖精の丘 
  • 祝祭劇
  • 夏至祭
  • ホイスコーレ歌集(デンマークで出版されている歌唱集)
  • デンマーク王立バレエ団
  • ファステラウン
  • 四旬節前祭(デンマーク版ハロウィンのような行事)
グルメ
  • ロンステュカ(パン)
  • スモーブロー(オープンサンドイッチ)
  • エゲケー(卵料理)
  • エープルフラシュク(肉料理)
  • チョコレートバーガー
  • コルスコール(ヨーグルトデザート)
  • リサアラマン(クリスマスによく食べられるデザート)
有名ブランド
  • フライングタイガーコペンハーゲン
  • ロイヤルコペンハーゲン
名所・観光スポット
  • バンクーバー(カナダの西の玄関口)
  • ケベック・シティ
  • プリンス・エドワード島
  • バンクーバー島
  • マドレーヌ島
  • ハイダ・グアイ
  • スピリッドアイランド
  • メープル街道
  • カナディアンロッキー
  • ナイアガラの滝
  • バランシング・ロック
  • イエローナイフ(オーロラ名所)
  • ホワイトホース(オーロラ名所)
  • コロンビア大氷原
  • アガワ渓谷
  • チャーチル
  • 人魚姫の銅像
  • アンデルセン像
  • スポッテッド湖
  • アブラハム湖
  • ペイト―湖
  • モレーン湖
  • メーラレン湖
  • ウッド・バッファロー国立公園
  • アルゴンキン州立公園
  • ダイナソー州立公園
  • チボリ公園
  • オスキレ(古都)
  • ノートルダム大聖堂
  • オーデンセ(アンデルセンの生まれた町)
  • ウーアソンブリッジ 
  • オアスン海挟橋
  • キャピラノ渓谷吊り橋
  • クロンボー城
  • カーアン・ブリクセン博物館 (作家カーアン•ブリクセンの生家の建物を使用している)
  • アンデルセン博物館
  • ルイジアナ現代美術館 (世界一美しい美術館とも称されている)
参考文献
デンマークを知るための68章 (エリア・スタディーズ)


偉人・有名人
  • ゴーム老王(イェリング王権の開祖とされている)
  • ハーラル青歯王
  • スヴェン双髭王
  • クヌート(クヌーズ)大王
  • マルグレーテ1世
  • フレゼリク四世
  • クリスチャン六世
  • ニコライ・フレデリク・セヴェリン・グロントヴィ(牧師・哲学者・政治家その他様々な肩書きを持つ人物、近代デンマーク精神の父と言われている)
  • ギーオウ・ブランデス(十九世紀文学の主潮)
  • セーレン・キルケゴール(哲学者・思想家)
  • ハンス・クリスチャン・アンデルセン(童話作家)※人魚姫、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女など
  • ヤコブセン ポントピダン ポール・ヘニングセン(作家・建築家)
  • ヴィリ・セーアンセン(作家)
  • カーアン・ブリクセン (作家)
  • ポール・ヘニングセン(作家、評論家、デザイナー、PHランプの設計者)
  • ポール・ケアホルム(家具デザイナー)
  • オーレ・キアク・クリスチャンセン(レゴ社創設者)
  • カール・テオドア・ドライアー(映画監督)
有名な企業
  • ノーディスク社(映画会社、フランスのゴーモンに次ぐ、世界で二番目に古い映画会社と言われている)
  • カールスベア(ビール会社)
  • トゥーボルグ/ツボルグ(ビール会社)

参考文献
デンマークを知るための68章 (エリア・スタディーズ)

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