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『ナミビア』ってどんな国?情報まとめ

投稿日:2020年4月14日 更新日:

wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%93%E3%82%A2

  • 首都ウィントフック
  • 英語(公用語)、コエコエ語(現地語)
  • ナミビア・ドル(通貨)
  • アメリカな南西部に属する国
  • 1990年に南アフリカ共和国より独立
  • 国道の大部分が乾燥地域(そのため世界でも屈指の人口密度の低さを持つ)
  • 主には鉱産資源や水産資源の輸出によって成り立っている
  • ウランの採掘地である(ナミブ砂漠の縁辺部などに採掘場が点在)
  • 銅やダイヤモンドなどといった貴重な鉱物も取れる
  • オシカイバ(帽子)
  • ヒンバ(バンドゥー系の牧畜民、特徴的な格好をしている)
  • ナラ(ナミブ砂漠固有のウリ科の植物)
  • 人口は254.1万人(2020年時点)
  • SWAPO(ナミビアの独立を目指したアフリカ人組織) 1880年代よりドイツの植民地支配が始まった
  • 世界屈指のバナナ生産国および消費国 
  • アミン大統領
  • アフリカ大陸の西海岸に接している
  • 狩猟採集民サンが暮らしている(アフリカ南部一帯に住んでおり、ナミビアにも存在している)
  • 昆虫食にも抵抗がない(首都や地方都市などでも食材として虫が売られている)
  • 「アフリカ大陸最後の植民地の独立」と世界で報じられ、アフリカ諸国のなかでは独立が比較的遅かった。
  • ヒーローズエーカー(首都ウィンドフックの郊外にある記念塔)
  • トゥエイフェルフォンテン(ロックアート群、世界遺産登録)
  • ナミブ砂漠
  • ナミビア独立記念博物館(首都ウィンドフック)
  • エトーシャ国立公園
  • ナミブ・ナウクルフト国立公園
  • 英語をベースに多言語主義な文化が築かれている
  • ヘンドリク・ヴィットボーイ(20世紀頃のドイツの侵攻に抵抗して、亡くなった英雄的人物、ナミビア紙幣の肖像などにも使用されている)
  • チーター、サイ、ゾウ、ヒョウなど厳しい自然に負けず多くの動物が生息している
  • キリアツメゴミムシダマシ(ナミブ砂漠に生息する昆虫)
  • 内陸部になるに連れて降水量が多くなるという特殊な気候
  • ベンゲラ海流(アフリカ西岸を流れる寒流、ケープオットセイの生息などにも深く関わっている)

参考文献


ナミビアを知るための53章 (エリア・スタディーズ141)
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