説明
「ロックマンゼロシリーズ」に登場するネオ・アルカディア四天王のひとり。忍者がモティーフとなっている。ただ他の三四天王に比べると登場回数の少ない印象。
◆（初）「ふっ！‥少しはやるようだな」
◆「せっしゃの名はファントム エックスさまにおつかえする四天王がひとり」
◆「おぬしがごとく わすれ去られし伝説は わが主が手を わずらわせるまでもない‥ せっしゃの手でそのかけひとすじ残さず 消し去ってみせようぞ！」
◆「‥ふ、ふかく‥ しかし‥本当の勝負はこれからだ せっしゃが工場にしかけたバクダンは まもなく爆発する バクダンが爆発すれば 工場は使いものにならなくなろう」
（再戦時）
◆「じんるいの未来に 光を イレギュラーどもの行くすえに 死の影を」
◆「エックスさまの えいこうをけがすものは むしけらいっぴきゆるすわけにはいかぬ」
◆「せっしゃのいのちにかえても おぬしを斬る！」
◆「ま‥まさか‥ こ、このせっしゃ‥が‥し、しかし‥ せっしゃの いのちに‥かえても‥ エックスさまの‥もと‥には‥ おぬしも‥みちづれにしてやる！ うがぁあああ――――っ！！」
（ロックマンゼロ3）
◆「‥かような地で キサマと再びあいまみえるとはな」
◆「オメガとやらのせいで サイバーくうかんのトビラが開いたのならば ウンメイとは ヒニクなものでござる‥」
◆「ここはレプリロイドのタマシイと サイバーエルフたちはすむ はざまの世界‥ キサマにたおされた せっしゃは タマシイのみとなり、サイバーくうかんに たどりついた ありとあらゆるデータが ながれつくこのくうかん‥ そこでせっしゃは全てを知った オメガのこと‥ダークエルフのこと‥そしてゼロ‥キサマのこと‥ そう‥全てをだ」
◆「もじどおり キサマはエイユウのウツワではなかったのだ 見るたえぬそのすがた、 せめてせっしゃの手で 消し去ってくれよう！」
◆「‥エイユウノタマシイそのものは‥いつわりではなかったということか‥ ‥行け‥ 行ってオメガとヤイバとまじえ、そのカラダでたしかめるがいい・！ 真実を知ってなお、そのヤイバをふるえるのか‥ キサマがエイユウたりえるのか‥ おのが目で見きわめよ！」
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