屍姫

星村黒白【ほしむらこはく】のセリフ・名言

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説明
マンガ「屍姫」に登場する、最終章の敵役。主人公の屍姫・星村マキナの双子の兄妹でもある。自らを弥勒菩薩の生まれ変わりと称して、世界に”救い”をもたらそうとする。

17巻
(初登場セリフ)「はは……なあんだ ボクがいなくともちゃんとやれたじゃないか」

18巻
「ん ああそうだよ はじめまして 花神オーリ君」

「ま 家の後始末ってトコロかな 弥勒(ボク)に至る道程で 生まれた哀れなモノ達に対するね」


19巻
「嬉しいよ どうやら………世界も人も理も まだまだ壊しちゃうには早すぎるみたいだ わくわくする」

「世界は 結局…弥勒(ボク)の望みどおりにしかならないんだからね」


20巻
「人間が生きていけるのは 未来が不明だからさ。
 何も分からないから何かがあるかもしれない。人間はそう期待するから生きてゆける。もし‥努力は無駄‥将来に渡って全てが潰されていると知っていたなら 君は昨日までの自分と同じままではいられないはずだ」

21巻
「未知なるものに脅え たやすく混乱をし 活動を停滞させる。仏教国で光言宗とコンタクトを取っていた国々は情報を持っていたはずなのにね………。
協力し合うどころか 情報を隠して自らの利益にならないかと企む者達すらいるみたいだね……
 科学技術がいくら上がろうとも………人の心は有史から何も前に進まなかったんだね…」

「なんて‥ま その理由ならすこしは大義っぽく聞こえるんじゃないかなーー?ボクの気紛れで消される…よりはね」

22巻
「全ての救いは…今…………成就される…!!」

「完全性を捨て 矛盾を選ぶなんて… ………なんて
 なんて唾棄すべき人間らしさだ…!!やはり人間…!救わないことは正しかったよ…!!」

23巻
「不満ならボクから世界を勝ち取れ その為の手足だろう?」

「君の言葉など必要ない 薄く…平旦な君達の言葉なんて聞こえない…ぼくはただ否定するだけだ。 運命と 縁と 人と…世界と 君を」

「けど………皆黒白(ボク)には繋がってくれなかった……
 本気で…黒白(ボク)だけに繋がろうとしてくれたのは
 マキナ……結局 君だけだったね」

 


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